特定技能制度とは
2019年 4 月に創設された在留資格「特定技能」により、
人手不足が深刻な12 分野で外国人雇用が新たに認められるようになった制度です。
・介護 ・建設 ・航空 ・農業 ・飲食料品製造 ・ビルクリーニング ・自動車整備 ・宿泊 ・漁業
・外食業 ・素形材、産業機関、電気電子情報関連製造業 ・造船、舶用工業
登録支援機関の役割
登録支援機関とは、特定技能所属機関に委託されて特定技能外国人材の支援計画の作成や実施などを行う機関です。
特定技能所属機関（外国人を雇用する企業）は、特定技能外国人材の日常生活あるいは社会上の支援をする事が義務付けられています。
この支援の内容には専門的な内容が含まれていますので、実施するにはなかなか難しいとそのために特定技能所属機関に登録支援機関が代わって、
支援業務を行うことが可能となっています。
アジア人材交流協同組合（ATEC）の支援内容
就業前
■特定技能外国人支援計画書作成
■在留資格変更サポート
■事前ガイダンス
■適切な住居の確保・生活に必要な契約支援
■生活オリエンテーション
■行政手続き等への同行
■入国する際の送迎（海外からの入国の場合）
就業中
■四半期ごとの報告書作成等
■特定技能外国人との定期面談
■相談、苦情対応（特定技能外国人及び雇用先）
■生活指導及び住居（寮含む）巡回
■日本語学習機会の提供
■日本人との交流促進
■転職支援（人員整理等の場合）
■出国する際の送迎
アジア人材交流協同組合（ATEC）の強み
☑30 年以上にわたる人材事業の実績
☑技能実習生の送り出し機関、管理組合も行っているため外国人材採用のことを知り尽くしている。
☑特定技能外国人材をスムーズに受け入れられる体制、各種申請書類をプロの書類作成チームがサポート 。
ご利用の流れ
当組合では、特定技能の外国人もご紹介可能です。
お気軽にお問合せくださいませ。